蔵布都さんには,たくさんのお雛様が飾られ,東側の壁側には,お雛様コレクションとひなまつりのいわれが書かれたパネルが(写真下右)展示してあります。
蔵の正面には,序章で書かせていただいた木村さんのお雛様(写真左上)が飾られ,奥には昭和19年のお雛様(写真右上,写真中央)が飾られいます。
木村さんのお雛様は序章で書かせていただきましたので,昭和19年のお雛様を紹介したいと思います。このお雛様は塚原さんのお雛様で,戦時中であったためお雛様が見つからず,かなり遠くまで行って買ってきた物だそうです。
贅沢品であるため,購入して持って帰ってくるのも大変な時代だったそうです。質素な作りとなっていますが,時代を考えるとお父さんの娘さんに対する愛情の深さがうかがい知れます。
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