第四話 何だろうか?

2月27日(日)ひなまつり最終の休日ということもあって,これまで見たことのない人が真壁を訪れました。
このような人出を初めて見た私は,いろいろな人に,「今日は何人来たの?」と聞かれても,経験がないため答えることはできませんでした。
更に驚いたことに,若いカップルが手をつないで結構歩いているではありませんか・・。ここは本当に真壁なのか・・。そして少し歩き,外国人の家族連れを見かけると,この町がインターナショナルになっている・・・。おかしい・・と???の連続でした。
でも,廻りを見渡すとやっぱりいつも見慣れた風景で,そこで安心するという変に疲れる一日でした。



最近,町の人からカメラマンのマナーが悪いという話を良く聞きます。
ある店舗では,カメラに三脚を付けたまま店に入ろうとし,入口の暖簾を破りそのまま逃げたカメラマンがいたそうです。
この日も,交通規制していない車道の中央に脚立を並べ,車両通行の邪魔をしているカメラマンがいました。注意しましたが,撮影に夢中で言うことを聞きません。何だかなといったところです。
路側帯にいた私の隣に高そうなカメラを持った人がいたので「困りましたね。」と言ったところ,「同じ写真を趣味にしている人間にとっても残念だ。」と言っていました。
「そうなんですよね。迷惑を掛ける人はごく一部で,本当に好きな人たちはちゃんとマナーを守っているんですよね。」という私の言葉を聞きながら,その人は人だかりが少なくなるのを待っていました。