第五話 今年の話題

 ひなまつりも残すところ,あと3日間となりました。2月10日から12日にかけて風邪をこじらせてしまい,街にでかける回数も減ってしまいまったせいか,平日の仕事帰りに街の人と話したくて,ついふらふらと宵の街をぶらついています。
 話題に上るのがまずは人出のことで,去年より多いと街の人も感じているようです。土曜・日曜または仕事で用事があるときにしか昼間真壁地区に来ることは出来ないのですが,その時に今年の人出は多いなと感じることはあります。先日,商工観光課に電話で問い合わせたところ,集計途中ですが10万人を超える見込みだと教えて頂きました。このHPも本日集計を行ったところ更新を再開した1月1日から100万アクセスを突破していました。
 アクセス数が多くなると,このメインメールアドレスに変なメールが多く届くようにもなりました。これは日に日に増えています。まあ,あと1ヶ月もするとメールも届くことが無くなるのですが,この時期のメール削除は面倒な作業になります。
 街の中で最近感じることは,飾っている人たちが各々工夫しているというのがわかる点です。ただ単に段飾りにするというより階段を利用したり,バラバラに飾ってみたり,人形が茶会をやっているような飾り方をしているところもあります。
 開催される数日前,伊勢屋さんで飾るところを取材させて頂きましたが,飾り付けをするのに半日かかります。雛人形飾り隊の我々も数カ所飾り付けを行いましたが,男三人組は意外と早く終わりました。背景等も近所の方のご協力により面白いものにできたように思います。後日写真を撮っていたところ,飾り付けを褒めている方がいて嬉しくなりました。
 来る人のマナーについては,最もといいますがこれしかないというのがカメラマナーの事です。カメラを持ってくる人のほとんどはマナーが良いのですが,問題が多いタイプの人は,三脚に高そうなカメラを据え付けている人だそうです。
 勝手に家に上がり込んで人形の向きを勝手に変えたり,その場にいると人形の向きや配置に注文を付けてくるそうです。そういった話が出たときは,「その家々で来てくれた人をもてなそうと,思い思いに飾り付けているのですから言うことを聞く必要が無いと思います。」と答えています。
 真壁のひなまつりでは,真壁でひなまつりの頃に来た記念や思い出を残すという意味で,写真撮影がNGのところは全くといって無いと思いますが,マナーが悪い人が増えれば写真撮影がNGになる所がでてくるかもしれません。
 私たちもそういった事になることは避けたいと思っています。ある方が「これから真壁のひなまつりがどういった方向に進むのかは,来てくれた皆さんが答えを出してくれると思っています。」と言ったとおり,どういう方向に向かうかは,来て頂いた方の気持ちによるところも大きいと考えています。
 現在の我々の合い言葉は,「人が多く来るイベントがすばらしいイベントとは思わない。来た人と地元の人が楽しく交流できるイベントがすばらしいイベントである。」
 もう一つ,「問題があるということは,何かが動いている証拠である。それを解決することがまた楽しみでもある。」・・・数名の男性陣へ,問題はこちらに振らないように。